デカっΣ(゚д゚;) カワハギ!? [食材]
今回は去年12月に遡ります。
仕事で東京出張した帰りに、八王子の元上司の家に1泊することになりました。
元上司との関係を細かく言うと、以前に務めていた会社の上司の同僚。
なので間接的な上司ですかね。
最近よく電話やメールなどで話をしているので、結構親しみのある関係になったように思えます。
周囲の評価や私の分析からすると(分析力の有無は自分でもわからない)
誰にでも気さくで、YES・NOをはっきり表現でき、更に面倒見が良い。
という典型的に理想的な上司なんです
部下が困っていると助けてくれて、役員にも意見や指摘を的確にできるキレモノなので、
尊敬や憧れの的。しかし伝説的な多くのエロ体験話を、男女問わず喋ってしまうところが少々玉に瑕
私のブログでは、敢えてこの上司の「伝説のエロ体験話」は伏せておきますよwww
上司宅に向かう前に電話してみると、
「カワハギいっぱいにつれたよ~。今日は肝和えとカワハギ鍋だよ」
相変わらず元気の様子
うげ。肝和え・・・。
とりもつ煮の記事にも書いている通り、私は「肝」が食べられないはず。
でも腕によりをかけて調理してくれるというので、黙っておこう。
そのカワハギたち↓
・・・一番上にいるヤツが、かなりデカイ
見た感じでは20cmは超えている。他のカワハギは10cm前後の大きさなので
余計にデカく見えるのかも知れない。
生まれて初めてこの大きさのカワハギに出会ってショックを受けている私の横で
テキパキとカワハギたちを処理している上司の手先は、まるで職人技
肝の近くにある黄色い「苦い袋」を破らないように、丁寧に包丁を入れていた。
「これ破ると苦味ばっかりで食べれないんだよね~。せっかくの珍味が台無しになっちゃう♪」
と明るく良いながら、目は真剣そのもの。
その成果もあり、鍋用の身と肝和えが完成
カワハギ投入時の写真なので、まだ火が通ってません。
火が通ったときの写真はありませんなぜなら食べるのに夢中でブログのことなどすっかり頭から離れていたから
カワハギ鍋は寄せ鍋のスープを使用し、ポン酢で頂きました。
骨と身が簡単にほぐれて食べやすく、淡白な身からしっかりと旨みを堪能できる
初めてカワハギの美味しさを知りました
ポン酢も大阪から取り寄せたらしく、確かに香りや酸味が今まで味わったポン酢と違うのがわかりました。
(なんていうポン酢だったっけ・・・。思い出したらブログします)
肝和え・・・ピンぼけしてごめんなさい。
肝が苦手な私は恐る恐る口に運び、覚悟を決めパクり
・・・臭みがなく、甘みと旨みが広がった。
カワハギさん。ごめんなさい。メチャクチャ美味しいです。
感動してバクバク食べていると、更にもう一品
イカのバター醤油炒め
焦がし醤油と絶妙なバランスのバターの香りに脱帽しました。
実はイカとタコも結構苦手なんですよ。私。
昔、美味しいと薦められた生のイカゲゾの吸盤が、舌にくっついて吐き出した経験があり
生のコレ系はその事件以降、体が拒絶します。
しかしこのイカ料理は美味しかった
もちろん上司が釣って来たイカ。
タコを塩洗いするための専用洗濯機があり、真空パックにする外国産の機械も購入したらしい
上司宅には釣り専用の部屋もあって、釣竿だけで何十万するかわからないとの事。
「釣りしてる時は仕事の嫌なこととか全部忘れちゃうんだ」
そうしてビジネスとプライベートの切り替えが上手にできているんですね。
出来る男は違うなぁ・・・と感心している視線の先に、
女体ヌードのカレンダーが見え、思わず口に含んだビールを吹き出した
カワハギ (wikipedia 参照しました)
上司が載った記事→釣り船一郎丸の ブログ-神奈川県横須賀の釣り船 (鴨居大室 一郎丸さんのブログ)
仕事で東京出張した帰りに、八王子の元上司の家に1泊することになりました。
元上司との関係を細かく言うと、以前に務めていた会社の上司の同僚。
なので間接的な上司ですかね。
最近よく電話やメールなどで話をしているので、結構親しみのある関係になったように思えます。
周囲の評価や私の分析からすると(分析力の有無は自分でもわからない)
誰にでも気さくで、YES・NOをはっきり表現でき、更に面倒見が良い。
という典型的に理想的な上司なんです
部下が困っていると助けてくれて、役員にも意見や指摘を的確にできるキレモノなので、
尊敬や憧れの的。しかし伝説的な多くのエロ体験話を、男女問わず喋ってしまうところが少々玉に瑕
私のブログでは、敢えてこの上司の「伝説のエロ体験話」は伏せておきますよwww
上司宅に向かう前に電話してみると、
「カワハギいっぱいにつれたよ~。今日は肝和えとカワハギ鍋だよ」
相変わらず元気の様子
うげ。肝和え・・・。
とりもつ煮の記事にも書いている通り、私は「肝」が食べられないはず。
でも腕によりをかけて調理してくれるというので、黙っておこう。
そのカワハギたち↓
・・・一番上にいるヤツが、かなりデカイ
見た感じでは20cmは超えている。他のカワハギは10cm前後の大きさなので
余計にデカく見えるのかも知れない。
生まれて初めてこの大きさのカワハギに出会ってショックを受けている私の横で
テキパキとカワハギたちを処理している上司の手先は、まるで職人技
肝の近くにある黄色い「苦い袋」を破らないように、丁寧に包丁を入れていた。
「これ破ると苦味ばっかりで食べれないんだよね~。せっかくの珍味が台無しになっちゃう♪」
と明るく良いながら、目は真剣そのもの。
その成果もあり、鍋用の身と肝和えが完成
カワハギ投入時の写真なので、まだ火が通ってません。
火が通ったときの写真はありませんなぜなら食べるのに夢中でブログのことなどすっかり頭から離れていたから
カワハギ鍋は寄せ鍋のスープを使用し、ポン酢で頂きました。
骨と身が簡単にほぐれて食べやすく、淡白な身からしっかりと旨みを堪能できる
初めてカワハギの美味しさを知りました
ポン酢も大阪から取り寄せたらしく、確かに香りや酸味が今まで味わったポン酢と違うのがわかりました。
(なんていうポン酢だったっけ・・・。思い出したらブログします)
肝和え・・・ピンぼけしてごめんなさい。
肝が苦手な私は恐る恐る口に運び、覚悟を決めパクり
・・・臭みがなく、甘みと旨みが広がった。
カワハギさん。ごめんなさい。メチャクチャ美味しいです。
感動してバクバク食べていると、更にもう一品
イカのバター醤油炒め
焦がし醤油と絶妙なバランスのバターの香りに脱帽しました。
実はイカとタコも結構苦手なんですよ。私。
昔、美味しいと薦められた生のイカゲゾの吸盤が、舌にくっついて吐き出した経験があり
生のコレ系はその事件以降、体が拒絶します。
しかしこのイカ料理は美味しかった
もちろん上司が釣って来たイカ。
タコを塩洗いするための専用洗濯機があり、真空パックにする外国産の機械も購入したらしい
上司宅には釣り専用の部屋もあって、釣竿だけで何十万するかわからないとの事。
「釣りしてる時は仕事の嫌なこととか全部忘れちゃうんだ」
そうしてビジネスとプライベートの切り替えが上手にできているんですね。
出来る男は違うなぁ・・・と感心している視線の先に、
女体ヌードのカレンダーが見え、思わず口に含んだビールを吹き出した
カワハギ (wikipedia 参照しました)
上司が載った記事→釣り船一郎丸の ブログ-神奈川県横須賀の釣り船 (鴨居大室 一郎丸さんのブログ)
カワハギをお鍋で食べたことがありません。
すごく美味しそうだわ。
by ぴーすけ君 (2012-01-21 18:08)
ぴーすけ君さん。いつも「nice!」ありがとうございます。
カワハギって見た目ゴツゴツしてて「ホントに食べるとこあんの?この魚」
って感じしますけど、思ったよりありましたwww
タラほどダシは出ませんが、臭みはなくしっとりした舌触りが上品でした。
釣ってきてもらっても、自分は食べるの専門なので
いつも知り合いを呼んでパーティついでにお願いしていますwww
by pachi (2012-01-23 17:44)